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善光寺街道 切通し
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 善光寺街道は、塩尻市洗馬(せば)で中山道から分かれ、松本盆地を北へ抜けて、長野市善光寺へと至る街道です。江戸時代、脇街道とよばれた主要な街道の一つでした。
 当初諸藩によって整備された脇街道は、のちに幕府の道中奉行が直接支配するようになり、諸国の大名が参勤交代に利用した五街道に次いで、地方の発展に欠かせない存在となっていきます。
 安土・桃山時代の天正8年(1580年)、当地の豪族・青柳氏が巨岩を切り開いて道を通した「切通し」は、江戸期に入るとさらに手が加えられ、善光寺街道の一部となりました。
 「これによりて、旅人ならびに牛馬の往来いささかも煩わしきことなく、野を越え山を越して麻績宿に到る」(『善光寺道名所図會』)と記され、旅人たちの大きな助けになったと伝えられています。
所在地
長野県東筑摩郡筑北村坂北
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