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 江戸時代、集落を流れる唐沢川を使い、精米や精粉を担う水車小屋がありました。
 秋になると、地元のそば粉を使った手打ちそばが村びとにふるまわれたといいます。
 明治に入るとそば店が次々に開業、現在はおよそ500メートルの道沿いに8軒ほどがならびます。
 山形村特産の長いもを細長く切ってそばにのせた名物「やまっちそば」も、ぜひお試しください。

所在地
長野県東筑摩郡山形村
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